9/3(日)
前夜は予約の段階で満員だったので
『民宿月桃』ではなく、その近くの『民宿コバルト荘』に宿泊
この宿、なんと那覇で1番最初に民宿を始めた宿なのだ!(沖縄海洋博の前から)。
古いけど、掃除や気遣いが行き届いた快適な宿でした
2DKに1人で宿泊で3500円!
今日も沖縄のパンの朝食とって。。。。
お母さん(元・学校の先生で、宿を始めたオーナー)と朝のコーヒータイム
今日は13時の飛行機で与論島に飛ぶのだ。
LCCなので早めに那覇空港へ
チェックイン済ませ
A&W(通称エンダー)でランチルートビアはお代わり自由。
足りなかったので「空港食堂」でカレーも食べた(優しい味)
那覇から35分のフライトで与論島だ!
上空から沖縄の島々がこの地図通りの形で観れて、とても楽しいフライトだった
そして30分後、与論島が眼下に
何この色!!(滑走路わきの海)ヤバイ
到着〜〜〜!!
今日から2泊は『汐見(しおみ)荘』にお世話になるのだ。
わ〜 いい感じ!
お!ベッドの部屋だ(楽でした)
宿の女将さんから「与論島」の見どころについて説明受けてると。。。
「先生!?先生だ〜〜!!」と女子大生たちが
部屋を覗く
一緒に説明受けていた男性は明大の農学部の教授で、
生徒たちを訪ねて今夜1泊だけに来たそうだ。
明大生が9名、前日から泊まってるらしい。
こりゃ楽しくなりそうだラッキー!!^^
格安で原付をレンタルし。。。
島をとりあえず1周してみることに
海沿いの道を行く(やたらと赤とんぼが飛んでいた道)
女将に書き込みして頂いたマップ片手に
途中気になるビーチに寄ったりしながら。。。。ひたすら走る。
サラッサラッの白砂!
与論島にはビーチはたくさんあるけど、
人がいないビーチで泳ぐのは
危険なので止めましょう(事実)!!
お『シーサイドガーデン』だって。ここも女将のお勧め。行ってみよう!
原付が壊れちゃった女子が入口で業者さん待っていた。
おー「南国の英国庭園」って感じで気持ち良い!(実際オーナーは英国人の旦那さんと日本人奥さんだった)
あ、あの席いいな〜
「僕もそこ座っていいですか?」と声かけると「どうぞどうぞ!」と2人。
お礼に写真撮ってあげる(俺も撮らせて頂く)
沖永良部島(同じく鹿児島)から船で来た2人。
にしても、色だな。宮古島っぽい色かな。
2人と入れ替わりに、さっきの原付女子2人が「その席、座ってみてもいいですか?!」と。
「もちろん!どうぞどうぞ」
と。で、写真撮ってあげる(俺も撮らせて頂く)
旅先だと気軽に声かけられるのが嬉しいよね!!
夕食前には宿へ戻らねば(シャワーも浴びたい)
あちこち止まって写真撮りながら、茶花(ちゃばな)集落へ急ぐ
宿へ無事戻り、風呂を頂く。
アッッチ!!熱湯じゃんか!ふくらはぎの日焼けが沁みて入れない!!
水で埋めまくってると、時間かかってしまった。
遅くなって食堂行くと。。。。なんと自分1人だった!!
学生たちは素泊まりで、今夜は先生と居酒屋に飲みに行ったらしい。
他の客(工事の男性たち)もとっくに食べ終わり、俺1人。。。。さ、さみちい
黒いのは与論産もずくソーメンだそう。
(女将も今日から旧盆なので挨拶回りにつき不在で、今夜は料理説明も無し)
食べ終わる頃に、「TVも点けてないんですか?」とヘルパーさんがやってきて少し付き合って下さった。
ありがたい
カルピス買いに表へ出ると。。。
はす向かいの居酒屋からは賑やかな声が。。。いいな〜楽しそう
(学生たちかも!?←翌日判明。やはりそうでした)
この時は入れませんでした。
疲れてたので、今宵は早めに眠る。おやすみなさい
続く。